L-O-V-E
フォーーーーーーーーー!!!
あらすじ:2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。
実はHistory Tour 1996の東京ドーム公演で生マイコーを観てるんですが、こうやってマイコーが一つ一つ念入りに納得行くまでリハして、ああいう素晴らしい公演が完成していたのかと思うとなんだか感慨深いものがあります。だからこそロンドンツアーが出来なかったことがすごく悔やまれますね。ダンサーとか本当無念だろうな・・・。絶対すばらしい公演になってたこと間違いないのに・・
さて、映画の中ではKing of Popの名にふさわしいエンターテナーとしてのマイコーが殆どでしたが、素のマイコーもちょっとだけ垣間見れます。そんな彼も含め
我的MJLOVEだった姿:
①ダンス時の手の動き。たまに郷ひろみと間違えます。って郷ひろみが真似してるんですけどねぇ
②犬の顔、ブルドックかな?が二つ足に入った黒いトレーナーズボンとTシャツにお決まりの白いシャツを全開にして更にその上に黒のジャンパーを着たMJ。リハだけど他の時はそこそこ衣装もキマッてたのに、何故か妙にこの時の格好だけミスマッチな感じが超可愛いかった。いつもスリムパンツだけどああいうテレテレのパンツも着るのねって感じで。だけどあれで踊られたらやっぱりフォーーー!!ってなっちゃうけどさ
③チュッパチャップス舐めながら映像みてグーーーーって出すところ。
④おだてられるとついつい歌い過ぎちゃって・・・「のど休めないといけないのに・・だめだよ・・・」ってか細いハイボイスで嬉しそうに言うところ。
やはり映画館で観て大正解でした♪
by heppoko77 | 2009-11-26 14:38 | ★★Cinema★★